サイクロンマグナム (クリヤーボディ)

特に何もなければ次は「MSフレキ」に挑戦してみようと思っていたのですが、何ごとかあってしまいました・・・!

というのが「サイクロンマグナム クリヤーボディセット」の発売。それも2021年3月20日なので超最近です。運命を感じちゃいますね。

 

サイクロンマグナム ポリカボディ

ポリカボディは子供の頃から通して初めてです。昔は何となくダサいと思っていたんですよね。プラスチックのボディのほうがかっこいいって。

今もプラボディは好きですが、ポリカボディのかっこいいミニ四駆を見ると、自分も作ってみたいと思えるようになりました。今後「ギミック」作成を目指すなら、ポリカボディは避けては通れない道だとも思いますし。

また、今回は塗装にも挑戦してみようと思います。

  

サイクロンマグナム きりぬき

まずは切り抜きから。思っていたよりもはるかに難しかったです。

前回組み立てたサイクロンマグナムのボディと比較しながら切り抜いたのですが、いくつか違いがあります。一番大きな違いはウィングとボディが一体になったこと。隙間は切り抜かないでそのままにしておくようです。良かった。

曲線部分ががたがたしてしまっています。曲線ばさみ、あったほうがいいのかな。足りない腕は道具で補う大人です。

  

サイクロンマグナム やすりがけ

やすりをかけて少しはましに・・・なっているのか?

 若干曲線がきれいになったように見えます。

  

サイクロンマグナム マスキング

塗装前のマスキングはこんな感じに。

キャノピーとギアボックスカバーは透明なまま、ほかは真っ白に塗ります。キャノピーを覆うマスキングテープは前回のサイクロンマグナムのシール台紙を利用して型を取りました。ギヤボックスは気合で型取り。

ポリカボディ付属のシールは、塗装に失敗したときようにとっておきます。

 

サイクロンマグナム 塗装後

塗りあがりました。ところどころスプレーが届き切っていないですが・・・まあこんなもんじゃないでしょうか。自分的にはかなり満足のいく仕上がりです。

からしかスプレーを吹いていないのですが、表面にも細かな塗料がたくさんついていました。 意外と飛び散っているもんですね。マスクは必須。

 

サイクロンマグナム 完成

今回、最大の鬼門はシール貼りでした。難しすぎる・・・。
ポリカボディと違って自分で切り出している分、ボディの輪郭が信用できません。いままでボディの輪郭に沿って貼っていたので位置取りの難易度が急上昇です。

また、表面がつるつるしていて位置合わせもしづらく、静電気の為か、ピンセットの先のシールがボディに吸い寄せられていきます。

ただ、キャノピーとギヤボックスをクリアにしたのは良かったです。腕が上がったら再挑戦したいですね。